この風景は、私たちだけでは描ききれません。あなたが関わることで、初めて成立する構図です
2025/06/21クラブは、形になりつつあります。
選手たちが集まり、練習が始まり、活動の輪郭が少しずつ見えてきました。
でもまだ“風景”とは呼べていません。
誰が関わるか。どんな関わり方があるか。
そこが定まらないままでは、この場所はただの「場」にとどまってしまう。
「RED」という関わり方は、支援や応援とは違います
これは、チームの外から見守るのではなく、構図そのものを描く側に立つという選択です。その関係性を、私たちは「カード」というかたちにしました。
タイトルは「たびだちのひ」。まだ何も始まっていないように見える瞬間に、確かな出発の気配を宿す絵です。
受け取る人ではなく、ともに描く人として
REDプランでは、クラブから「何を受け取るか」は、中心ではありません。
特典や優先順位ではなく「どんな構えで関わるか」を自分で選び取る関係です。
その構図に加わっていただく判断そのものが、チームにとっての変化になります。
カードは、まだ語られていない構図の一部
この絵にどんな意味を見つけるかは、あなた次第です。
まだ語られていない構図の中にどんな風景を重ねるのか。
「たびだちのひ」は、クラブのこれからに関わろうとする人の前に置かれた一枚です。
どこから関わるか。どの距離感で見るか。
それによってこの絵の見え方はきっと変わっていきます。
わたしたちは、それぞれの関わりに応じたデザインで、アートカードを届けています。
WHITEにも、GOLDにも、そしてREDにも。
関わり方を選ぶという判断が、この絵に意味を与えていく——その前提だけは、変わりません。
REDを選んだ人に届ける、もうひとつの表現
同じ「たびだちのひ」という作品をもとに、
REDプランに加入した方には、別のかたちで表現された一枚をお届けしています。
それは、カードという形式ではなくクラブとアーティストが共同で構成した作品としての構えを持つものです。
どんな人が、どんな判断でこの風景に加わってくれるのか。
REDという関わり方に応えるために私たちはその表現を用意しました。
関わり方が違えば、絵の見え方も変わる。
その前提を作品そのものにも刻んでおきたかったのです。
あなたが加わることで、風景は変わる
クラブの姿は、誰が関わるかで変わります。
それは、理念ではなく最初から組み込まれていた前提です。
まだ存在しない風景に、あなたの場所があるとしたら。
その可能性を信じて、私たちはこの絵を描きました。
あなたの判断で、この風景に線を加えたいと思ったとき、
REDという扉が開いています。
ただカードを受け取るのではなく、
まだ語られていない構図にあなた自身が描き加えるという選択。
わたしたちは、そこに立ち会いたいと思っています。
ヴォルフェ・パック(REDプラン|月額メンバーシップ)
https://woelfe-direct.moala.live/products/woelfe_pack_membership-red
🖋️ REDプランの“エディション版”について考えていること
🔗 https://woelfe-direct.moala.live/blogs/norosi-digital/nd-4