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わたしが“支援”を選んだ日

“支援”という言葉には、少しだけ距離がありました

応援でも、善意でもないかたちが、あったらいいと思っていた。
でも見つけられなかった。名前をつけられなかった。
それでも関わりたい気持ちだけは、どこかにあった気がします。


ヴォルフェ北海道というクラブが、「WOELFE PACK(ヴォルフェ・パック)」というメンバーシップのかたちをつくったのは、ただ支援してもらいたかったからではありません。

“誰かと一緒に歩くために、どんな選択肢があればいいか”を考えた先に、生まれた仕組みです。

支援=お金、という単純な話にはしたくなかった。
もちろん、運営にはお金がかかります。物販やチケットだけでは、とてもまかないきれない。
でも、いちばん大切にしたかったのは、「誰かがここにいる」と感じられる関係性でした。

だから、プランにはREDやGOLDのように金額の幅もつくりました。
WHITEという“ひらかれた選択肢”も残しました。
誰かが無理せず関われること。
誰かが無理なく離れられること。
そのどちらもが、大切だと思っています。

いまなら、少しだけ、近づけるように設計されています。
それが、WOELFE DIRECT(ヴォルフェ・ダイレクト)という場です。

無理しなくていい。
でももし、このタイミングで「選べる」と思えるなら、
それはきっと、“わたしの一歩”として選ばれたものになると思っています。


WOELFE DIRECTの会員登録(無料)をしていただくと、
クーポン付きで申し込める“今だけのきっかけ”もご用意しています。

この一歩が、“わたしの一歩”として選ばれるものであったら、とても光栄です。

わたしたちが「関わるということ」をどう考え、WOELFE PACKというしくみをつくったのか──
その背景については、これまでの記事でも少しずつ言葉にしてきました。

“支援”という言葉に、あなたなりの意味を見つけるきっかけになればと思っています。

その選び方に、名前がなくても。  
この場所は、いつでもあなたが立ち止まれるようにひらいています。